あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
ナルティメットストーム2がイマイチだったので、ＵＢＩのナルトは如何だったのか見たくなって購入。2980とソコソコのお値段。
ゲームのシステム表示やアイテム名などは、全て英語表記。だけど、キャラ音声は日本語に変更可能なので、一応シナリオを追って行くのは差し支えないレベル。ゲーム中の些細な「お使いイベント」でも、キャラ喋るしね。
つかこれ、ナルティメットストーム2だったら完全アウトだよ。あっちは細かいイベントなんかの表記は全てフキダシ処理だもんね。些細な事だけど、やっぱ洋ゲーはこーゆートコの作りが丁寧だよ。
冒頭から３代目火影の猿飛とオロチ丸との勝負。しかもムービーとかじゃ無く、プレイヤーが猿飛のガチバトル。が、其処はやっぱり最初だけあって、チュートリアル的なモノでした。つかシナリオそのものは漫画とおなしなのかね？
で、結局オロチ丸の撃破には至らず、腕だけを封印するに留まり猿飛死亡。ナルトは自来也と共に修行に赴く…と。そんな感じ。
このゲーム、基本はお使い＆バトル。お使い事は、マップの仕掛けをそれぞれキャラクターが持っている術を駆使して、解除してく感じで進めてく。そんな難易度は高く無い。
バトルは結構難しい。やれる事が多すぎる。その分戦術的な幅が広がってくるか…ってぇとそうでも無い。当てたモン勝ちっぽいシステム。ガード硬直とか空振りのアクションとかが長いんだよね。
ポコポコ進めてるが、結構面白い。やっぱ街の移動は箱庭タイプの方が良い。ナルティメットストーム2のは、最初すっごい感動したけどスグ飽きちゃったよｗ
グラフィックが少し粗かったり、モブキャラの顔の作りが超適当だったりとか、問題点も結構有るけどね。まぁ少し前のゲームだし、許容範囲かなぁと。
今回一番驚いたのは、ゲームの説明書が２冊入ってた事。今まで色々ゲーム買って来たけど、こんなん初めてだよ。まぁ多い分には問題無いんだけどさｗ
