つか今回もレイトンの学生時代からの掘り下げ話な訳だが、まぁ齢11さいのルークにそんな深いバックボーンがある訳でもなし、かと言ってまだシリーズ登場回数の浅いレミの過去話はあまりプレイヤーの興味を引かなそうだし。…キャサリン並の愛憎劇でもやってくれれば別だがw
…あれ?そういやレイトンシリーズのヒロインはアロマじゃなかったのか!?アロマは如何した!???
学生時代の友人より、街で起きる怪事件の捜査を依頼されるレイトン。助手のルーク・レミと共に、カジノシティへと向かうのだった…
と、まぁこんな導入から始まる本作。どうでも良いが、レイトン本業大丈夫なんか?あんまプラプラしとるとクビになるぞw
街に着くといきなしナゾ仮面が大暴れ。街の人間が石にされるという怪奇現象が。どこぞから馬をかっぱらい、追跡をするレイトン。此処は馬が操作可能になっていた。っても正面からくる障害物を避けるだけのゲームだったが。でも3Dならではの臨場感があって面白かった。これ、リッジとか面白く仕上がってそうだな。つかマリカーか!早く出ないかなー。
で、これまた当然の如く取り逃がし、一旦依頼主であるシャロアに会いに行く事に。そこで道すがら依頼主の事や奇跡の仮面の事を尋ねられ、回想シーンへと入ってく。
学生時代のレイトンは考古学にもナゾにもあんま興味がないらしく、只の読書好きのアフロ。で、どう考えても考古学趣味って感じじゃない、リア充っぽいメガネと若き日のシャロア。この三人が仲良しグループだったっぽい。つかこのシャロアが出てくるシーンで、さりげなくシャロアがランドの横に並ぶのが悲しかった。レイトン的に。
で、このちょっと松岡っぽい熱血漢っつーか押しつけがましい感じのメガネに押し切られる形で、考古学趣味を植えつけられたっぽい。
現代に戻ると、ランドは死んでてシャロアはお金持と結婚し、この街の開発に尽力したらしい。こんな感じのお話。かなり端折ってますよ。
ここまでの感想としては…まぁ、何時も通りのレイトンだね。あんま3D関係ないわw でも虫眼鏡アイコンが画面を直接タッチするんじゃ無く、下画面で操作+上画面で虫メガネってのは面倒だな。
後はなみえ(ウサギ)がスーパー可愛い。垂耳にして正解だった。つかこれは3Dの恩恵受けまくってるな。ニンテンドッグスとかすげーんだろな。いや買わんけどw