今週スーパーストⅣ出るんで、それまでの繋ぎ…っつー事で、積みゲだった「Velvet Assassin」をプレイ開始。…や、「NO MORE HEROES」はバッチが来るって噂を信じて少し置いとくよ。
Velvet Assassinは敵に見つからずにミッションをクリアしてく、所謂ステルスアクションってジャンル。時代背景は第二次世界大戦中、プレイヤーは単身でナチスドイツと戦う女スパイ「バイオレット・サマー」を操作して、ミッションをクリアしてく。このサマーが中々の美人で良い感じ。洋ゲーで日本人好みの美人って滅多に居ない気がするｗ
まずはOP。ベッドに横たわるサマーの姿からスタート。このゲームはサマーの回想？って事らしい。なんかすっごいボーとしててヤバい感じなんだが。手元には注射器とかあるし。
で、ゲームは「地下壕の住人」からスタート。ナチスの秘密基地に潜入してく。ナイフ一本で。…ハンドガンぐらい持ってけよ…。でもナチも一人で見張りに立ってたりする迂闊っぷりなんで、そこはナイフぷすぷす刺してシメてく。後、トランス剤ってチート薬があるんだが、これはサマーが打つと何故か敵に気付かれなくなるって薬。恐らくは、スリップ一丁でナイフ振りかざして走ってくる女の、余りに珍妙な光景に、見た瞬間、流石のナチも固まってしまったんだと思う。サマーさん気合はいっとるｗｗｗ
敵を倒すシステムは、敵の背後からスニーキングで近づき、Aボタンを押すとオートでナイフを突き刺す。アサシンクリードの暗殺みたいな感じ。だが、アサクリと決定的に違うのは、サマーは敵に見つかったら対抗手段が殆ど無いって事。銃を持っている状態なら、銃撃に持ってく事が可能だが、ナイフしか持ってない場合は、敵に見つかった時点でOUT。もう殺されるのを待つばかり。トランス剤って薬をを持っている場合には、見つかってから倒す事も可能だが、一人始末した時点でトランス剤の効果がキレてしまうので、複数人に見つかった場合は詰みだったり。
基本、死に覚えゲーのマゾ仕様。だが、死ぬと直近のセーブポイントからのリスタート。しかもセーブポイントはわりと多めなんで、あんま辛くは無い。だが、立ち話してる兵のバカ話を何度も聞かされるのは結構苦痛。「俺のチョコ喰ったろ！」「喰って無ぇよ！」とか下らな過ぎる。少なくとも毒ガス蔓延しとる燃料庫で話す事じゃ無ぇだろｗ
