バイオショック２が面白すぎて、更新が滞ってました。
今回の時間は前作の１０年後って事らしく、ライアンもコーエンもスタインマンも居ないのが寂しいが。…でもまぁ何てったってラプチャーだし。全うなゲームファンを楽しませてくれる位のキ○ガイはまだまだ居るだろうｗ
今回のプレイヤーキャラクターは「実験体デルタ」とか言う一風変わったビッグダディ。だが、OPでいきなり眼鏡のおばはんに言われて、己のこめかみを撃ち抜くハメに。…初代バイオの「Would you kindly」みたいな、絶対服従させるキーワードが又あんのかね？見た目は只のダディを味方にするプラスミドっぽかったけど、アレに其処までの服従性を持たせる事が出来たら拙いと思うんだけど。色々と。
で、其の侭１０年眠り続け、今回目覚めた！って事らしい。ふむふむ、今回の敵はさっきのおばはん「Dr.ラム」さんね。で、何か目覚めたオレに話しかけてくるのは…テネンバウムさんか。久しぶりやーん。何でも一旦は前作でJACKが救出したリトルシスター達と一緒にラプチャーを脱出したけれども、世界各地で幼女が誘拐される事件が多発しとる事を知り、ラプチャーでまたリトルシスターをつ作っとる奴がおる事に気づき、ラプチャーに戻ってきたそうな。…随分簡単に行き来しますな自分。羨ましいわ。
で、なんやオレ(デルタ)に手貸してくれるんで、一緒にDr.ラムをぶっ殺そうじゃないかと。うむ、OKです。大体ラプチャーの王はアンドリューライアンだよ。お亡くなりになったとは言え、他は認めん。
テネンバウムさんの言う事には、なんやオイラは特別仕様のダディなんだそうで、特定のリトルシスターとペアを組んどったそうな。んで、そのリトルシスターと長い事離れ離れになっとると死んじゃうらしい。しかも、そのオイラのペアってのがDr.ラムの実子だそうな。んー…己の子供を率先してリトルシスター化させるとは、中々なの鬼畜っぷりですな。ではその特別なリトルシスター・エレノアをDr.ラムの手から救い出す事にしましょう！
…で、今はフォンテイン未来技術社に来てるんだが、ココまでで分かった事としては「Dr.ラムは精神科医で、今は数多くのスプライサー信者を抱える、コミュニストっぽい考え方の人」「エレノアはDr.ラムの実子で、世界の指導者(？)にすべく教育中」「前作の騒動の時、Dr.ラムはライアンに監禁されてたそうな」「テネンバウムはあんま役に立たない」「実験体デルタは結構ヤワい」「スパイダースプライサーが凄いパワーUPしとる」「ビッグシスターは怖い」「レドヘッドスプライサーも怖い」
って感じか。んーバイオショックの敵役としては、Dr.ラムは役不足だなー。如何も型通り過ぎて面白みが無いよ。ラスト近くでまた前作みたいな衝撃の事実があったりするのかしら？
で、今回はオン対戦があるのでそれも少しプレイしてみた。すると…何と！ラプチャーに個室を用意して貰えましたよ！凄い嬉しい！ココで装備を決定したり、使用するキャラクターを決めたりするのね。んー素晴らしい。惜しむらくは、最初のライアンの台詞が何だったのか全然分からん事。…どうもローカライズが前作と比べると甘いよなー。メインシナリオやダイアリー以外で、ローカライズされてない部分が結構あるよ。
対戦は思ったより面白い。基本室内であるため、逃げ場が少なく追いかけっこでマシンガンやショットガンのぶっ放しあいになるんだが、其処がマジでスプライサーっぽいかもｗ
