今更ですが、推理ゲーだろうがウチはネタバレ全開ですよ。
第二章突入。今度は誰が殺されるやら。つか幾ら監禁されたからって、高校生が簡単に殺人を犯すとは思えないんだが、其処の理由付けがこのソフトのキモかもね。第1章の舞園さんは、なんかまぁ…ギリギリ納得できたかな?桑田くんもまぁ…襲われちゃってテンション上がっちゃったんかもね。
でも、其処にもちゃんと理由づけがされている。2章では、モノクマから「24時間以内に殺人が起きない場合、個々の秘密を暴露する」と脅される。でも、プレイヤーキャラクターの苗木の秘密は「5歳までおねしょしていた」とか他愛の無いモノだったんで、あんま緊張感無かったんだが、何人かは顔色変わっとる。
で、今回は不二咲千尋が殺された訳だが…オレ、まだアイツからスキル貰って無いんだが。つか死んだヤツってもうスキル貰えないよな?何時死ぬか分んない状態でコレは辛い。プレゼントとか上げて友好度上げたキャラがあっさり死んだりしたらすっげぇ悲しいんだけど。
まぁ今んトコ、舞園さんと桑田くんからはガッツりスキルGET出来たから良かったけど、不二咲からはスキル貰って無ぇよ… もう駄目なんかね?
途中で止める気になれず、最終的に学級裁判までプレイしちゃったんだが、今回は結構頭つかわされた。つか学級裁判に入るまで犯人分んなかったしね。桑田くんの時はダイイングメッセージがあからさま過ぎて拍子抜けだったけど、今回は実行犯と現場を偽装する人間とで分れてたのが予想外だった。共犯の意味が無いってのは前に言われてたからね。
でもこの「実行犯と偽装者が違う」ってのは、推理モノだと結構定番だったり。有名なトコだと犬神家とかね。
第三章に入って、学園の3階がアンロックされ、美術室や物理室への入室が可能に。他にも何やら意味深な写真や奇妙な空気清浄機など、学園の秘密に迫る様なモノが見つかり、色々想像してみたり。流石にタイムマシンは無いと思うがねー。後は「新しい雑誌は手に入らない」ってのも意味深だよな…