いよいよ俺もドリクラに参戦。ソフト自体はアマゾンで予約してたんで、28日には来てたんだが直にはプレイせんかった。インストールが面倒でｗ
で、HDインストールしていよいよプレイ。プレイヤーネーム登録は実名にした。ゲームで実名入れたの初めてだわｗ 後、気がついた事なんだが、これってデフォルトの声ちっさくね？XBOX360でDVDを再生すると音声が小いんだが、そんな感じ。まぁそんなん音量上げりゃ済む事だが、少し気になった。
俺はこのゲームに限らず、基本的に新作で購入予定のゲームに関しては、プレイ前に過度な情報収集をしない事にしてるんで、どんなゲームか結構楽しみではある。
主人公はその日暮のアルバイター。ナゾの客引きからキャバクラの一年間限定の入場券を貰い、物は試しと入店すると言うのが導入部。…普通にキャッチじゃねーのかコレ？ｗ
で、入店して女の子を選ぶ。この手のゲームの一発目は、メインヒロインを選択するのが俺のお約束なので亜麻音を選択。で、お酒を頼んで早速メインイベントのカラオケをお願い!…するも、咽の調子が悪いからとパスされる。
キャバ嬢の余興に其処まで完成度高いモノ要求して無ぇから！
何様かっ！接待業なめてんのか！とキレそうになるが、コレは好感度比例型の選択肢なんかなぁと、ゲーマー的思考でなんとか納得させる。
他には、他愛の無い会話したりおつまみ頼んだりミニゲームのオムライスにケチャップで名前書いたり…ってこれメイド喫茶でメイドさんの方がやるサービスじゃねぇの？
それで「亜麻音」と言うキャラクターについてなんだが、お金持ちのお嬢様って事らしい。…なんでキャバ嬢やってるんだ？しかも酒の好みがビールってのも、お嬢様設定では如何なのか？まぁ可愛いから良いか。
何だかんで終了。一時間がたつと延長するか聞かれる。まぁ初日なんでここはサクッと帰りますわ。
…って入店料取られてるやん！
一年間限定の入場券って言うから入店無料サービスとかかと思ったのに。マジでキャバの客引きみたいだな。つかビール一杯千円・ナッツ一皿千円は価格設定として如何なの？キャバ行った事無いから分からんけど、バーとかではビール一杯500～700円とか普通にあるんでお姉ちゃん居るトコと考えればリーズナブルなんかな？１時間は短い気がするが。
思ったよりロードは長くなかった。二回目の指名からは登場シーンが無くなるんで少し短くなるし。只、オートセーブの機会が多いので、其処で一々セーブに時間取られるのがウザイ。つか何故ココまで細かくオートセーブさせるのか？日に一回位で良かったんじゃね？
ゲームスタート初期は本当やる事無くて只女の子と会話するだけみたいな感じ。で、それで時計が進んでタイムオーバー。なんか往年のパラメータ式ギャルゲを思い起こさせるような作りだな。ときメモとかの。
