前回、親父の隠し部屋からアサシンスーツを譲り受け、使用人の姉・パオラから色々教わり、裏切り者の判事ウルベドを暗殺し、お尋ね者状態でフィレンツェを後にしたエツィオ一行。これから如何すんだよ･･･と思ったが、おじさんトコに頼るらしい。流石に腐っても貴族様、おじさんから領地として町を与えられ、領主として町の運営を任される事に。なるほど、シムシティ的な要素もあるのか？いや其処まで凄くないｗ この町は、只のコレクション置き場的な物っぽい。装備とか武器とか飾ったり、フィレンツェで拾った羽預けたりとか、写本を飾ったりとか。そうすると町の価値も上がって徴収できる税金(？)も多くなる･･･って事らしい。因みに町の会計は妹が担当。仕事を押し付けられてブーたれたりと、ちょっと明るさを取り戻した感じでホッとした。
で、他にもココでマリオ叔父さんから「実はお前の親父はアサシンだったんだ！」とか先祖代々アサシンなんだよ！とか衝撃の事実を教えられたりする。オマケに屋敷の地下には歴代のアサシンの像とか飾ってあったり。前作でプレイヤーキャラクターだったアルタイルなんかちょっと英雄っぽい感じになってるし。しかし･･･「秦の始皇帝を暗殺したアサシンの像」とか「クレオパトラを暗殺したアサシンの像」とか、胡散臭すぎるんですがｗ
後は本格的な戦闘訓練も受ける事になり、これにて一応はエツィオもアサシンの仲間入り？となったっぽい。おめでとう。今後はまたフィレンツェに帰って、暗躍するテンプル騎士団の連中を殺してく事になる訳だ。
他に前作であった旗集めの要素が、今回は羽集めになったって事なのかな？でも100はちょっと多くない？まぁ前作の旗集めよりはマシだけどさ。つか前作では結局全部旗集められなったし。
さっそくフィレンツェに戻ってみると、町に己の手配書が貼ってあったり見回りの兵が多くなってたりと、とても街中を無防備で歩けるような状況じゃない感じに。しかし･･･手配書を店の庇の上に貼るのは如何なのか！？誰に見せるつもりなんだ？ｗ
