実はこのシリーズ、俺は初めてなんだよね。だからシナリオについてけない部分もある。…つーか説明不足。いきなし始まる感じ。まあでも進めてけば分るかなと思って、結構ストーリー部分もきっちり聞いてプレイしてる。
何でも主人公のサムさんは、優秀な特殊工作員だったんだけど、娘が事故で死んでっから腑抜け状態になっちゃって、何か放浪しちゃったって事らしい。で、実はこの娘の死ってのも事故じゃ無かったって事らしいんだが…
ストーリーは割と硬派。敵も街のギャングみたいんなんから兵隊、私兵、中東ゲリラ(?)まで実に多彩なラインナップ。
システムは、基本カバー移動からのヘッドショット。敵を近距離からの暗殺で仕留めると、敵を複数チェックしてオートで倒す事が出来る。これはストックは出来ず、何度敵を近距離で始末しようと、チェックが使えるのは一回のみ。ってもハンドガンが優秀なんで、あんまチェックして仕留めてくのは使わなかったり。
武器はハンドガンとマシンガン・ショットガン。ハンドガンにはサイレンサーが付いているものがあるんで、ヘッドショット狙ってけばそんな大立ち回りにはならない。が、始末した敵を移動させたり隠したりは出来ないんで、基本敵は一気に片付けるのが望ましい。その為のチェックシステムなんだと思う。
後、サムさんの運動能力は一寸凄い。パイプ伝って壁登ったり、窓の縁つかんで外壁移動したりできるんだけど、それがすっごい高速移動。マジ歩いてるのと変わらないレベル。アルタイルもびっくりw
しかし…こっちやってるとベルベットアサシンには戻れなくなるかも。アレはアレで、違った良さがあるんだけどねw
世界観の設定とか結構緻密に作られてますよね。
サムの運動能力は超人的ですね(笑。
さすが時価数百万ドルの人間兵器。