ロンウェー公爵に積年の恨みを晴らすべく、コリタニ城に進軍。コリタニに着き、門前の阿呆を倒すと、場内にてレオナールと会話。後に一騎打ちを申し込まれるも、こっちは弩装備のテラーナイト。接近戦は完全詰み。離れて戦おうにも、WTが高く離れられない。ので、ここは団体戦一択。
団体戦では、今回レオナールとアロセールに会話が挿入されていた。前々からこの二人には、色々言いたい事が有ったんじゃ無いかと思っていたので興味深かった。そしてプレザンス神父とも会話が。プレザンス神父のファーストネームってドナルドなのねｗ そしてアロセールには贖罪の言葉を口にしながらも、革命の為には仕方が無かったと釈明するレオナールだったが、プレザンス神父には「おめーみたいな理想論者が一番タチ悪ぃんだよっ！」と攻撃するレオナール。…中悪かったの？ｗ
戦闘は、前掛かりに出てきたレオナールをサクッと倒して戦闘終了。結構あっけなかった。死に際にロンウェーに悪態付いてくのもお約束ｗ で、その頃ウワサの狸親父は、何やら悪人ヅラが板についてきたヴァイス君と何やら悪だくみの最中。
次はライムに駐留しとるロンウェー公爵を襲撃する為に、ウェオブリ山を抜けて行く。途中ガンプの阿呆に絡まれるも、難なく追い払う…ってのは嘘。今回のガンプさんは中々強かった。オブ・ベル兄弟とバンガ・サンガ兄弟に後は有翼人と、人間嫌いの構成は相変わらずだが、そのトリ共が死ぬと、前作ではガンプのHPが回復するだけだったのが、今回はそれに加えてステータスダウン効果まで付属されやがった。何でよ！？ガンプ共のステータスがUPするってんならまだ分るが、こっちのステータスダウンってのは納得いかんよ。奴ら呪ってるのか！？
…とは言え、今回バジリスクのペトロブレス(？)が弱体化されているようで、あんま効きが良く無いのと、石化したキャラクターも時間で回復するんで、そんな怖くは無かった。今回、Lサイズユニットの有効度で言うと「竜＞ゴーレム＞サイク＞トリ」って感じか。ゴーゴンのペトロも弱体化したっぽい。
姉さんは姉さんで、前回「最近構ってくれない！」とダダをこね、アシュトンに帰ってしまっていたんだが、ランスロット・タルタロスに出生の秘密を暴露され、何故かハイムにつれてかれる事に。…いやまぁ実際それ程戦力になって無かったから、別に良いけどねｗ
つか姉さんは何処らへんまで分っていたんだろ？ネックレスの文字が読めたって事は、ドルガルア王と某かの繋がりがある…とかって思考はあったのか？とか。
まぁそんなこんなで一掃結束力を強固にさせたデニム一行は、再度ロンウェー公爵を倒すべく進軍する…が
あっさりヴァイスの裏切りに遭い、ロンウェー公爵死亡。
バクラムのブランタ司祭との密約を盾に、ランスロット・タルタロス相手に脅しをかけるヴァイス。多分ここがCルートでのヴァイス絶頂期ｗ
