長らく積んでた「キングコング」を、いよいよプレイする事に。2005年発売のタイトルだけあって、今見るとグラフィックは少々荒いが、それでも結構雰囲気が出てて良い感じ。冒頭のシーンは映画からむービーを使い回していて、ストーリーもダイジェストみたいな感じなんだが、シナリオには殆どフォローが無いので映画観てない人は付いてけないかも。まぁ内容分かんなくてもゲーム大丈夫プレイする分には問題ないがw でも、凄い感動出来る良い映画なので、観てない方はオススメですよ。尺が3時間もあるけどw
このゲーム、FPS視点でプレイヤーキャラクターの名前がジャックなんだが、目の前に映画監督役のジャック・ブラックがうろついてるんで、なんかソッチを呼んでる気がしちゃうんだよねw でもこのジャック・ブラック似てるわーw 海外のゲームで実写化されたキャラクターが、実物に良く似てるのは、美化してないからだと思う。有りの侭作ってる感じ。ロストプラネットのイ・ビョンホンなんか「お前誰!?」って感じだったからなw
最初の敵は、でっかいムカデや蜘蛛で、ハンドガンやショットガンでガンガン倒せた。他にも火の点いてるトコで焼き殺したりとか、殺した敵が共食い始めたりするので、パズル的要素がメインで敵を倒すのは結構簡単なゲームなのかも…って思ったら、恐竜出てきて殺されまくった。ムカデと恐竜の難易度違いすぎるわw
そしてキング・コングも早々に出てきた。
…でかいわー。
ゲームキャラクターで途方に暮れるほどでかく感じたのは「ワンダと巨像」以来だよ。まぁコッチはコングと戦う事は無さそうだけど。…無いよな?