DLC 第5弾 「Mothership Zeta」をプレイ。以下感想
…まさか「Fallout 3」で宇宙まで行くことになるとはwキャピタルウェイストランドで謎の物体の墜落現場を発見。するといきなりモヤモヤ画面になり、気づくと何やら白い部屋に女性と二人、軟禁状態。同室の女性ソマーが言うには、俺らはエイリアンに攫われたそうな。何で俺ら二人が同室になったかは不明との事。ん?エロゲ展開ですか?
まぁ当然ながらそんな流れには成らず、ソマーと嘘ゲンカをして監視エイリアンをおびき寄せ、素手で殴り倒す事に成功。あれ?こいつら弱い?
因みに出てきたエイリアンは所謂「グレイ」タイプ。Fallout 3の世界観って「1950年代の人たちが想像した未来」なんで、俺としてはタコみたいな奴とか金星ガニみたいなんが出てくるかと思ってたんだが、流石にそれじゃゲームにならんかw
新武器は殴り武器のショックバトン以外は全てレーザー兵器。しかも凄い威力。そしてエイリアン凄ぇ硬い。クリティカル出しても殆ど体力減らない。着ている服とか全然耐久力強そうに見えないんだが。でもこれが最後のDLCなんで、スティムパックガンガン使ってく。300以上あるからなw
因みにエイリアンには、攻撃してくる奴らと只の作業員との二種類がいる。そして作業員を殺すとカルマが下がる。何でやwでもNPCには関係無いらしく、作業員でもガンガン殺す。…まぁ普通はそうなるわなw
で、何だかんだで捕らわれの地球人を助け出し、悪の宇宙人共を一掃する。そして何故か、UFOの艦長扱いになる。うーん…終わったイベントダンジョンの艦長になってもなwトシロー・カゴさんとかお似合いじゃないか?w
これにて「Fallout 3」はお終いになる訳だが、本編・DLC共に凄い面白かった。箱庭ゲーとしては最高峰なんじゃなかろうか。是非次回作を作って欲しい。