ディオニソス・パークに付くと、今度はスタンレーとか言う元新聞記者が、列車を通せんぼしとる。でもコイツは別にラム教のキ○ガイって分けじゃないらしい。何でもADAMには記憶が保存されとるそうで、Dr.ラムはADAMを集めてるリトルシスターから色々と情報を収集できるそうな。で、スタンレーはラムに知られたくない情報があるんで、リトルシスターを搾取するか救済するかして始末して欲しいんだとの事。…まぁ俺も最初から全リトルシスターを救済するつもりだったんで、特に異存は無いけど。
ココに来て、一寸気になる音声記録が。ギル･アレクサンダーって人の記録なんだけど、この人はスーチョン亡き後、ダディとシスターの研究を担当してたらしい。んで、何でも思春期を迎える程に成長したリトルシスターは、精神的にヤバくなるそうな。…リトルシスターって歳とるのね。ウミウシパワーで脅威の回復力を持つリトルシスターは不死身の存在だって話だったんで、てっきり代謝も無いんだと思ってたよ。そうか、今回のリトルシスター達は前作より少し成長しているように見えたのもその所為かしら。…って、ラプチャーの技術を持ってすれば、遺伝子操作で手から蜂を生み出す事さえ出来るんだから、成長抑制ぐらいわけないと思うんだがｗ
兎にも角にもリトルシスターを開放すべく、ダディ狩に。パウパードロップのダディはミサイルダディだったが、ここでのダディはバウンサー。ドリルとタックルが得意の肉弾戦特化型。正直、俺は全ダディの中で一番格好良いと思ってる。アルファシリーズ格好悪いよ…
格好良さでは向うが上だが、戦闘能力では此方が上。突進してくるルートを予想し、トラップや電撃を使って倒してく。ダディ戦よりその後の、リトルシスターが死体からADAM抜いてる時を狙って襲ってくるスプライサー共を追い払う方が大変。近頃は最低でもレッドヘッドスプライサーなんだもん。しかもこいつ等、前作みたいに只つっ込んでくるだけじゃなく、サイドステップでこっちの攻撃を避けやがる！
今回のステージでは、死体からADAMを抜き終わったリトルシスターを開放する時、ADAMの記憶？が俺に流れてくる。ご丁寧にエレノアの解説付きでw すると何でも、ラムが捕まってからスタンレーはラムの金をチョロまかして豪遊しとったそうで、それを知ったエレノアが、ママに言いつけてやる！って言ったら孤児院にブチ込まれてリトルシスターにされちゃったそうな。オマケに俺(デルタ)がビッグダディ化したのもコヤツの手筈だったとの事… しかも其処までしたのにラム様は全てお見通しだったそうな。・・・んー如何したろうか。
このエリアの全リトルシスターを開放した後、駅の制御室で奴と対峙した分けだが…まぁ今現在、頭抱えて命乞いする奴を殺すのも心苦しいし、エンディングにも影響しそうなんで許してやるよ。
出口にセンサーマイン設置しとくけど。
次に向かうエリアは「フォンテシン未来技術社」 ん？フォンテシン未来技術社はライアンインダストリーに吸収されたんじゃ無かったっけ？駅名まで変える時間が無かったのかな？まぁでも今度こそエレノアと会えるかも。
