一章終了した時点で、同僚を殺され自分も殺されかけた主人公だが、同僚が撃たれた銃が己のモノだった為、FBIに追われるハメに。…つかこっちも死にかけてるんですがね。
で、ナゾの老人の助言を聞き入れ、FBIが突入してくるまえに部屋から脱出。幸いにして科学調査班は、イーサンの味方らしく、単独で犯人を探す気になった主人公をサポートしてくれる。
そこから俺の部屋を見張ってた奴が居たらしく、そいつを追って地下鉄の構内を探しまわり、犯人以外の荒くれ者達をパイプや破壊斧でブン殴ってく事に。…つか、なんで襲われてるんだ俺？ｗ 凄いこいつら凶暴だよ！
其処らへんに有るものを、手当たり次第に武器にしてく様は結構凄い。俺も色々ゲームやってるけど、机の引き出しでブン殴られるとは思わんかったｗ 一応ショットガンやハンドガンなんかもあるんだけど、基本銃弾の補充は出来ないので、手に入れた銃器は、弾切れまで撃ちまくった後は鈍器として活用する。そう、全ては鈍器。要約すると、このゲーム、物陰に隠れた不審者を、鈍器で殴り倒してくゲーム。
…あれ？ツマんなくね？
期待したようなホラー展開も無い。只、鈍器で敵を屠ってく作業。そして鳥の死体を探す作業。…んー期待してたのと大きく違うんだが。
が、まぁソコソコ面白いし、遊べるんで良いとしよう。良くないが。だが、問題がもう一つある。
このゲーム、３Ｄ酔いするわ俺。
本当、俺の３Ｄ酔いする基準が良くわからん。FPS全般が駄目って訳じゃ無い。オブビリオンはしなかった。コール オブ デューティはした。バイオショックはしなかった。ミラーズエッジはした。レインボーシックスベガスはしなかった。
…何なんだろう？３Ｄ酔いするゲームの共通点が分らない。TPSは総じて大丈夫なんだが…
まぁこのゲームは幸いにして、章が短いんでまだ何とかなってるが、それ程無理してプレイしたいほど面白く無いしな…さて如何すべ。
