取り合えず、ボルジアのクソ共をコテンパンにやっつけてやる為に、先ずはローマで活動がしやすいように仲間を集う。前作でも傭兵や盗賊や娼婦が雇えたように、今回も仲間になってくれるよう交渉する。
すると、今回も色々お手伝いをさせられるエツィオ。例えば「娼館の女主人が誘拐されたんで助けて欲しい…」とか。これは誘拐犯を片っ端からブッ殺せば良いのかと思ったら、人質の身が心配なので、身代金を用意して欲しいとの事。…え!?俺が工面すんの?いやいや、それはおかしい。誘拐犯と交渉とか、最悪戦ったう事になっても良いですよ。荒事は引き受けます。…でもさ、身代金用意すんのは普通身内じゃね?そこまで頼んなよ。
まぁ言っても仕方が無いんで、俺が払う訳だが…生憎、手持ちがありません。仕方が無いので、街の人達かスリまくる。これ結構キツかった。みんな10~20Gぐらいしか持って無いんだもん。偶にスッてみたら、4Gとかしか持ってなかったりする人とかいて、すっごい罪悪感感じるんだけど。暗殺ミッションの方がまだマシだw
そんなこんなで身代金をかき集め、正に攫った人々を船に乗せようとしている奴らと交渉をする。が、奴ら簡単に人質殺しやがった!!何だよクソッ!!ちゃんとカネ用意したってのに!!!
…まぁ結局、皆殺しにしたんですけどねw
そんな感じでモヤモヤは残ったが、一応娼婦ミッション終了。協力してくれんのか?と思ったら…今度は女将さんが死んだんで、商売できんとかぬかす。すると今度はエツィオの妹さんが、「あたしが店の面倒みるよ」と言いだす。確かに前作で、ヴィラの街の帳簿付けてたしね。街の運営ができんなら、娼館だって大丈夫か。
だがエツィオ君は大反対。まぁ腐ってもお貴族様のお嬢さんが、娼館でやり手婆みたいな事すんのも如何かと思うがね。とは言っても背に腹は代えられんだろ。と、お母さんも説得する。うん、この人達たくましいわw そしてまた金をむしり取られるハメにw
色々とローマで活動する為の基盤を広げるエツィオ君。そして今回、何故かやたらカネを毟り取られていく。まぁ、ローマがボルジアの手から解放されて行けば、何故か時間でエツィオ君にオゼゼが入る仕組みないなっとるみたいなんで、取り合えずはガンガン解放して行こう。