勝負事日記

実は結構前に買ってて、今もう８０問位はナゾ解明済み。でもなんか今回は盛り上がらんなー。最初からアニメーションとか入ってきて、前作から質は下がってないんだけど、如何も引き込まれるモノが無い。
･･･まぁ原因は分かってるんだけどね。やっぱ教授の助手はルークだよ。なんか今回妙に暗い感じのコになっちゃってるし･･･レ。つか教授の助手の座は、ミとか言うおばさんパーマじゃ役不足だっての！！
他にも少し気にかかった事が。えと、このシリーズ、本作で４本目になる訳だけど･･･

堀北真希、下手になってね？

前から声優として上手かった訳じゃ無いけどさ、それでも演技はまだアレだけど、声は完全に「堀北真希」になっちゃってるんだよね。ルークの声を出そうとはしてない感じ。年齢上がっちゃったからかねぇ･･･元から少年の声を出そうとかって意識はしてないのかもしれん。
レイトン役の大泉洋は上手くなったよね。つかもうレイトンはこの声しか考えられんなｗ

本編以外のミニゲーム要素なんだけど、今回は一寸面白くない。特に魚に言葉食わせる奴がウザイ。後、なんかアイテム集めるんがあるんだけど、集めても何が変わるって訳じゃ無いのがガッカリ。「悪魔の箱」ん時の間違い探しは面白かったなー。
人形劇の言葉集めも、ナゾを解いて集まるワードの順番次第で解けなかったりなんでイライラする。問題自体が簡単なんで余計にだよ。

今回から新シリーズだって話だけど、ずっとレミ出るんかね。つか昔の話ばっかだとアロマさんが出てこないんで、すんごい悲しいんだが。

母がＤＶＤプレイヤーが欲しいと言うのでＰＳ２を購入。もう少し早く言ってくれれば、ＸＢＯＸ３６０売らなかったのに。因みにＰＳ２は、キズ有り中古で4000円で買えた。ＰＳ２は中古の回転が良いのか、あまり台数も置いてないね。今一番多い中古はキューブかも。


レイトンのムービー一覧を観る為に、エクストラ問題をこなしてピカラットを溜める。ムービーを観るのに必要なピカラットは5200ピカ。ゲームクリア時に約4500ピカだったので、後700ピカ必要な訳だ。結構キツいな…
エクストラ問題は「ひみつのモード」から直で問題を解けるんだが、ゲーム内の問題は一々探さないかん。今回は画面連打で探すナゾがあったりで、問題見つけるのにも一苦労だよ。最終章なので、取りこぼしがナゾリーヌの所に行かないし。結局画面を突きまくって探した。まぁおかげでヒントコインも大量にＧＥＴでき、王冠レイトンも見れたがｗ

そうしてコツコツとナゾを解いて行くと、如何しても解けないナゾだけが残る事に。当たり前だが。何か敗北の塊みたいで鬱になるわ。

シナリオオールクリア！クリアタイムは１４時間ちょっと。最後の方はナゾ探すの面倒になって、ストーリーをガンガン進めてった。なので結構取りこぼしてるナゾ多いと思う。

いやーしかし…まさかレイトンで泣かされるとは思わなかった。感動的なシナリオですよコレ。もう本作で一気にドン・ポールのファンになったよ俺は。
つか今回キャラクターの掘り下げが凄いですよ。レイトンの教鞭とってる大学とか、学生時代のエピソードとか。チェルミー警部とパートンの話とか。そしてナゾリーヌの登場シーンは生涯忘れ得ぬ事になると思う。シュールすぎるわｗ

今回の問題は、前作より簡単になってたと思う。計算問題も減ってたし。パズル系の問題が増えてたかも。それに、「ほぼ答え！」って感じのＳヒントが追加されて、最後まで解けない問題は無かった。これ結構嬉しい。何か答えが解らない問題残ってるとイライラするんだよねｗ
後はアロマのナゾ解きがあったのが凄い嬉しかった。モーションと台詞が可愛らしくて良い。

不満点としては、前にあったチェスのナイトのパズルみたいなんが無かったのが残念。ミニゲームの絵本とオウムもイマイチ面白くなかった。ミニカーは面白かった。


しかし…結局本作にてレイトンの頭頂部は拝めたわけだが、逆にココまで引っ張ったんだから最後まで見せんなよ！と言いたい。

「Fallout 3の北米で1月27日より提供されるDLC、日本版ではフルローカライズで提供予定」
との事。ローカライズどころか配信さえ危ういんじゃないかと思ってたので嬉しい限り。


…まさかレイトン教授に浮いた話があったとは。クレアさん美人じゃないか。昆布巻き頭には勿体無いわ！つか何か一昔前のトレンディードラマの様なベタな展開に背中がカユくなった。一々顔赤くする教授が可愛い…くねぇｗ

しかし教授のハンチングは似合わない…つーか奴は何があっても頭頂部は見せないのねｗあそこまで頑なに隠されると何か秘密があるのでは無いかと疑いたくなる。
俺は前から「シルクハットの中は全部つまってるよ派」だったんだが、今回のハンチング姿の公開によってそれは消えた。よって今後は「レイトンにはアホ毛があるんだよ派」で行く。

ストーリー進行は、青年ルークと会ってカジノを抜け出しダウンタウンに向かう途中。やはり「ルークさん」には慣れないわ。

ちんたらプレイしてるんで、全然ストーリーが進まない。今は本当に１０年後なんか？
只、ココまでプレイして言える事は、宿屋のベッキーは可愛らしいって事だけだ。

レイトンの「ナゾ」についてなんだが、ジャンルで言うと所謂なぞなぞ的な要素のものと、数学クイズ、パズルなどが混同しとる。これが結構やっかいでナゾに相対した時「この問題はナゾナゾ？それともトンチ？真面目に計算するの？」とか考えたりする。俺的には計算系やパズル物が好き。ナゾナゾとかは感覚だから、パッと気が付かないと何時まで考えてもダメだったりするしね。でも今回はラストヒントで「ほぼ答え！」ってのがあるので、如何しても解けないナゾってのは無い。今んトコ。
絵本に続くミニゲームの車も登場。…何気に難しいんですがｗ　一面もまだ解けねぇ。絵本は一冊完成した。…が、何も無し。全クリしないとご褒美ないのかね？

シナリオは、とりあえず病院まで。シュレーダー教授のレントゲン問題で、このじじいナゾに命懸けてるなと思った。