勝負事日記

如何にか家族も腰を落ち着け、己も色々ワザを教わって如何にかアサシンとしての体裁が整ったので、フィレンツェに戻って復讐を開始する事に。よーしバンバン殺すぞ！ｗ
先ずはフィレンツェにて情報提供者を探し、そ奴からテンプルの情報を入手。その足でテンプル騎士団の会合が開かれているサンタ・マリア・ノッヴェラの地下墓地に忍び込む事に。地下はダンジョンっぽい作りになっていて、色々イーグルアイでレバー探したりしながら奥へと進む。んーこの辺りの謎解きはゼルダみたいだなｗ
んな事考えてたら、如何やら最終的には見張りを殺さんと駄目っぽいんで、華麗に暗殺しようと思って物陰に身を潜める･･･つもりが見つかってしまい、結果大立ち回りをするハメに。それでも如何にか全員始末し、いよいよ最後の一人･･･と思ったら、野郎逃げやがった！
しかも何か物凄い足はやいんですが！何コイツ？コイツもアサシンの血をひいとるんか！？ｗ　んで、あと少しで手が届く！！ってトコまで追いついても、格子を下ろされたりして進路を妨害しよる。ムカつくわー。まぁ最終的には殺しましたが。この仕事(見張り)は結構実入りが良いとか言ってたのに、懐具合が寂しかったのにはがっかりだｗ

そしてとうとうテンプル騎士団の悪巧みの情報を入手！明日、メディチ家の人達を襲撃するとの事。なんでそれを阻止しつつ、先ずは因縁浅からぬパッツィ家の息子を殺す事に。あのしゃくれ、冒頭から何かと突っかかって来てたんで、あんま殺すのに抵抗が無い。が、やっぱ乱闘に。華麗に暗殺したいんだが、如何もグダグダ戦闘になっちゃうなー。
その後、親父のフランチェスコ・パッツィも暗殺する。こっちは塔に登ったり追いかけっこしたりで少々手こずるも、最後は首尾よく暗殺。仲間の坊主がメディチの悪口言ったり民衆をアジったりしとる所に、塔の上から褌一丁で首吊りさせる。慌てて逃げる坊主の姿に笑ったｗ

うん、やっぱ面白わコレ。色々ナゾ解き要素があったりするのが楽しい。問題は登場人物の関係が分からなくなって来てる事か。イタリアンな名前は覚えにくいよ。取り合えずは、ターゲットマーカー出た奴を殺す方向で。正にアサシンｗ

前回、親父の隠し部屋からアサシンスーツを譲り受け、使用人の姉・パオラから色々教わり、裏切り者の判事ウルベドを暗殺し、お尋ね者状態でフィレンツェを後にしたエツィオ一行。これから如何すんだよ･･･と思ったが、おじさんトコに頼るらしい。流石に腐っても貴族様、おじさんから領地として町を与えられ、領主として町の運営を任される事に。なるほど、シムシティ的な要素もあるのか？いや其処まで凄くないｗ この町は、只のコレクション置き場的な物っぽい。装備とか武器とか飾ったり、フィレンツェで拾った羽預けたりとか、写本を飾ったりとか。そうすると町の価値も上がって徴収できる税金(？)も多くなる･･･って事らしい。因みに町の会計は妹が担当。仕事を押し付けられてブーたれたりと、ちょっと明るさを取り戻した感じでホッとした。

で、他にもココでマリオ叔父さんから「実はお前の親父はアサシンだったんだ！」とか先祖代々アサシンなんだよ！とか衝撃の事実を教えられたりする。オマケに屋敷の地下には歴代のアサシンの像とか飾ってあったり。前作でプレイヤーキャラクターだったアルタイルなんかちょっと英雄っぽい感じになってるし。しかし･･･「秦の始皇帝を暗殺したアサシンの像」とか「クレオパトラを暗殺したアサシンの像」とか、胡散臭すぎるんですがｗ
後は本格的な戦闘訓練も受ける事になり、これにて一応はエツィオもアサシンの仲間入り？となったっぽい。おめでとう。今後はまたフィレンツェに帰って、暗躍するテンプル騎士団の連中を殺してく事になる訳だ。
他に前作であった旗集めの要素が、今回は羽集めになったって事なのかな？でも100はちょっと多くない？まぁ前作の旗集めよりはマシだけどさ。つか前作では結局全部旗集められなったし。

さっそくフィレンツェに戻ってみると、町に己の手配書が貼ってあったり見回りの兵が多くなってたりと、とても街中を無防備で歩けるような状況じゃない感じに。しかし･･･手配書を店の庇の上に貼るのは如何なのか！？誰に見せるつもりなんだ？ｗ

家に帰ると親父に用を言付けられる。妹からは婚約者の浮気の相談をされたり、母親からには雑用押し付けられたり。つかこの母親と一緒に行動するイベントで出てくるレオナルドってダヴィンチかね？ちょっとビックリ。
他に家族は弟が居るらしく、この弟には鷹の羽集めを依頼される･･･んだが･･･

弟ブサイクだなー

誰かに似てると思ったら、バナナマンの日村だよ！髪型までそっくりだ。いや美少年である必要も無いけどさ、こんなブサイクじゃなくても良いじゃんｗ
そんなこんなで家族のお使いイベントこなしてたら、今度は親父が捕まった。なんで！？刑務所の一番高い塔に登って親父に会いに行くと、何か手紙と隠し部屋の事を打ち明けられる。んで、其処にある資料を判事に渡せば明日の裁判で開放されるそうな。
家に帰って鷹の目サーチ使うと、隠し部屋はあっさり見つかる。うん、これ前作のラストで散々悩まされたから気が付いたよｗ 困った時は鷹の目サーチ。んで、隠してあったアサシンスーツと手紙を発見し、それを判事の家に届けてミッション終了。
そして次の日。やはりと言うか、判事は裏切り親父と兄貴、弟は絞首刑に。うーん惨い。つかこの絞首刑台がリアルで嫌だな。
なんかすんごいヤバい状況になってきたんで、その場をダッシュで離れ、取りあえずは残った家族の妹と母親を使用人に預け、自分はその使用人の姉・パオラから色々教わる。これもまたチュートリアルっぽい。

で、今後は本格的にアサシン的な行動になってく訳だ。前作のアルタイル君には家庭的な要素は皆無だったけど、今回は色々プレイヤーキャラクターに背負うモノがあって、シナリオ的に楽しいね。

ずいぶん前に買ってはいたんだけど、年始からすっかりラスレムにハマってたんで、積みゲと化していたアサシンクリードⅡをプレイする事に。

スタートは現実世界から。つかⅠの直ぐ後の話なのね。なんかⅠのラストはすんごい投げっぱなしな感じだったけど、こんな感じで繋げてくるとは思わなかった。
最初のプレイヤーキャラクターはデズモンド君。何かすんごい懐かしいわ。つかオレⅠプレイしたの去年だから、マジでそんな前じゃ無いんだけどねｗ そしてこの怪しげな施設からの脱出を手引きしてくれるのは、前回ハカセの助手をしていたルーシさん･･･

って顔違ぇぇぇっ！？

え？こんな顔じゃなかったでしょ。もっとなんつーかもさっとした感じと言うか･･･研究者っぽい感じだったけど、今回なんかキリっとした目鼻立ちしてますよ。テクスチャ変えた？でも相変わらずの巨乳ぶりは健在で、先ずは一安心ｗ
そのまま二人で研究所を抜け出す訳だが･･･前回攻撃どころか走ることさえ出来なかったデズモンド君が、今回はちゃんと攻撃できる。うむ、ちょっとアサシンの記憶が戻ったのかしら？
で、あっさり施設を抜け出し、ルーシーの仲間んトコに逃げる事に成功！これで一息つける･･･と思ったらここにもアニムスが。あーやっぱ記憶は覗かれるのね。まぁそっちが本編なんだがｗ


記憶世界へ。
Ⅰの記憶世界のプレイヤーキャラクター、アルタイルはフードを目深に被った素顔を見せないキャラだったけど、今回の主人公エツィオは最初から顔を見せてる。うむ、中々のイケメン。つかデズモンド君には似てないね。しかも中々のヤンチャ坊主なようで、ケンカしたり夜這いにいったりと青春を謳歌しとる。うーんアサクリっぽくないなｗ
で、最初ははチュートリアルっぽい。ケンカしたり兄貴の後を付いていったり変な医者に見てもらったり。すると兄貴が「教会の上まで競争だ！」とか言い出した。うん、これもチュートリアルみたいなもんだろ･･･と思ったんだが･･･
勝てない。何度やっても勝てない。ギリギリ負ける。何コレ。いきなり難易度高いんですが！？
負け続けて焦り出すと操作ミスを呼び更に勝てない。兄貴少しは手加減しやがれ。散々負けまくってるウチに、漸くある事に気付く。そう！RTで走らせるだけじゃなく、Aで更にダッシュさせないと絶対に間に合わないのだった。それに気付けば簡単･･･かと思ったが、それでもその後５回位負けたｗ
兄貴に勝つと、屋根の上でASSASSIN'S CREED IIのロゴが。やー漸くスタートって感じだよ。つか兄貴との追いかけっこだけで心が折れるトコだったわｗ