勝負事日記

最終アイテム「光のラシンバン」を取るべく神の塔へ。ここ凄い行ったり来たりだわ。しかもリンクのアイテム以外に、ファントムの種類も気を使って憑依してかんと駄目な仕様。サンドロッド＋ファントム移動が結構難しかった。
現在リンクのハートは結構あるんで、殆ど死亡する心配は無いんだが、ナゾが解けずにずっと立ち往生したりが辛かった。本当、ファントム切り替えが超大事。因みにオレのお気に入りファントムはフレイムファントム。赤いボディが素敵なんだが、ゼルダが憑依すると色が変わっちゃうのが残念。後はアイアンファントムも結構好き。見た目がレインボーマンの土の化身みたいなのがイカス。

全てのナゾを解き、ラストの雑魚戦×３が終わると２４階への道が。そしてようやく「光のラシンバン」を手に入れる。ここにはBOSS居ないのね。一寸拍子抜け。でもまぁコレでラストマップへ入場できるってワケね。ゼルダが「もうこれでファントムに憑依する事も無いのね」みたいな事を言ってたけど、本当そうあって欲しいわｗ

ココで一旦街に戻って、回復アイテムを購入する事に。他に車両も買い換えたいなーとか思ったけど、ラインバック商会まで行くのがめんどいな。つかもうさっさとクリアしちゃいたい。

火の神殿クリア。これで全ての大地に路線が戻り、後は神の塔の最上階へ行って姫様の体を取り戻せば良いわけだ。だが、流石にラストダンジョン。仕掛けもハンパ無い。新しく手に入れた弓は勿論、今まで手に入れたムチやバクダンなどのアイテムも使ってかんと先に進めんようになってる。まぁゼルダと言えば謎解きな訳で、こーゆー難しさはアリなんだが。そうは言っても、失敗すると巻き戻しになってしまう系のトラップはやはりウザイ。オモリのキューブを移動させるとかの時間が掛かる系もウザイ。でもゼルダはトラップや戦闘で死んだ場合でも、取ったアイテムの巻き戻しが無いのと、クリアしたトラッも解除状態でリスタートなのが嬉しい。
結局、神の塔の最上階まで行っても魔王の復活を阻止する事はならず、更に新しい大地である砂の神殿へ。姫も落ち込んだりせず、今度有ったらディーゴにパンチくれるつもりらしく、シャドーを繰り返す。･･･ネコ目シリーズのゼルダ姫は、やんちゃな子が多いねｗ リンクもファントム憑依状態のゼルダに10回攻撃すると反撃されるものな。

で、多分次の「砂の神殿」ってのがラスダンだろうから、あまりさっさと進めてしまうのも勿体無いので、色々細かいイベント拾ってこうかと。村人の頼みを聞いたりとか、ウサギ捕まえたりとか。列車もコレクションしたい所だが、お宝が揃わないので大変。店で買うと高いしな。その割にルピーを稼ぐ手段に乏しいのがネック。草刈したってタカが知れとるしな。

DS版ゼルダ第二段。『夢幻の砂時計』の100年後って事らしい。･･･の割にはあんま発展しとらんなｗまぁ汽車走るようになったんが一番の進化なんかしら。でも、何か凄い古代から線路はあったとか言ってますがｗ

今回の主人公は機関士見習いらしく、この度晴れて正式な機関士に任命されるそうな。おめでとう。つかこの新米機関士の少年がリンクな訳ね。うん、見た目はリンクだわ。最初青い服着てて「やーこれは無いわ」と思ったんだが、少し話が進んだところで何時もの緑の服に着替えてくれたんで一安心。うん、やっぱリンクは緑だよ。
『ゼルダの伝説』シリーズには、リアルタイプ(？)のゼルダと、ネコ目ゼルダと呼ばれるタイプとの二種類があるんだが、オレはこのネコ目ゼルダがわりとお気に入り。Wiiの『リンクのボウガントレーニング』がネコ目だったら間違いなく買ってたわ。本体ごと。

今回細かい仕掛けがあって、前作をプレイした人にはニヤリとできるシーンがあり面白い。城にテトラの絵がかざってあったりとか。ラインバックが何気に３世だったりとか。
一気に海の大地まで進めちゃったんだが、今回は謎解きがやさしいかもしんない。あんま悩まない。でも画面に吹く系と大声で呼ばわる系は、気恥ずかしいしので何とかしてほしかった。

「逆転検事」全話終了。以下感想。

や、面白かったですよ。うん十分面白かった。今までの逆転シリーズは、作品内で個別のシナリオをクリアし、最後に「実は全ての事件に繋がりがあったんだ！」みたいな感じになってたんだけど、今回は最初から最後までメインストーリーがある流れで、コレはコレで面白い。
新要素のロジックはとても良かった。事件の理解を深める役に立ったし。他、移動がドットキャラになったのも良かった。最初は操作し辛く思ったけど、慣れればそんなでも無かったし。寧ろこれに比べたら、今までのシリーズは、メニューを一々戻ってくのが億劫。只、DSの特性であるタッチパネルを生かしているかと言うと微妙。
キャラクターの魅力と言う点では、御剣怜侍はナルホド君に負けてない、良い主人公だと思ったけど、ミクモ君はマヨイちゃんに比べると一寸弱いかも。まぁこれが初出演だしね。
グラフィック的には、キャラクタービューが全部横のみになったのは賛否あるかも。只、サイバンチョの横ビューとか見れたのは一寸新鮮だったｗ

俺的には大満足でしたよと。ワゴンで1980円だったって事もあるけどねｗスピンオフ物としては成功なんじゃないかと。

第３話「さらわれる逆転」突入。ここにきて新キャラがガンガン出てきた。先ずは御剣怜侍の助手と言うか、パートナー的ポジションが糸鋸刑事から一条美雲に。…正直、イトノコ刑事の方が掛け合いが面白かったので、一寸残念。でもまぁ話を進めていくウチに、このキャラも好きになるかも。つかこの子、変なキカイ持ち出してきた。空間に現場を再現するって凄いキカイじゃね？しかも携帯機かよ！
そして今回、ライバル役になる国際捜査官の狼 士龍。今作は「国際捜査官」が大勢出てくるなｗ物語の骨子に「ボルジニア」と「密輸「西鳳民国」が絡んでるからか。

他にもこのシナリオでは、宝月茜さんや原灰巡査、オバチャンなどシリーズの名物キャラクターが多く出てきて面白い。特に御剣検事とオバチャンの掛け合いが好き。後はマスコットキャラクターとしてタイホくんが出てくるんだあｇ、いつの間にかファミリー化しててびっくり。人数的には本家のピーポ君には負けるがｗ でも愛らしさではタイホ君のが上か。プロトタイプタイホ君はキモいが。

昨日は操作に難があると書いたが、なんか慣れてきたｗ つか結構捜索ポイントが多くないので、アバウトな場所でもポイント拾ってくれるんだよね。それにやっぱ、ドットキャラの動きが可愛らしくて良いですわ。今後の逆転シリーズも、このシステムを採用して欲しいわ。