勝負事日記

1980円で購入。DSもソフトの値崩れ凄いよね。そういやこの前買ったディズニーメテオスも980だったしな。本体がアレだけ売れちゃうと、小売も期待しすぎちゃうのかも。

このゲームは「逆転裁判」のスピンオフ作品で、主人公は御剣怜侍。で、相棒は糸鋸刑事。そういや流行神の小暮さんと糸鋸刑事って、何か雰囲気似てる気がする。狂言回しの刑事役のテンプレって事かね。
先ず、今までの逆転シリーズとの大きな違いとして、キャラクターが動かせると言う事。DSの上画面に全身のドットキャラクターが表示され、画面内を探索できる。でも、これは良し悪しだなぁ…最初は面白かったんだが、目的位置に合わせ辛く操作性に難がある。イライラするわ。でも、ドットのキャラクターアクションが凄く可愛らしい。癒されるｗでも御剣検事が駆け回ってるのはイメージ崩れるなｗ
後、特徴的なのはキャラクターが皆サイドビューって事。今までのシリーズは、裁判パート時の検事と弁護士以外は殆ど正面だったからね。

今んトコ第二話までクリアしたんだが、どうも事件は現場で解決しちゃうモノらしい。裁判はしないのね。そして一番の違いは、常に御剣怜侍が巻き込まれた事件って形で話が進むって事。これはストーリーが理解しやすくて良い。後、ロジックのシステムも段階的に物事を把握してけるのでシナリオを理解しやすい。後は今まで通りの「ゆさぶる」や「つきつける」がある。この辺りはシリーズ通してのシステムなんで解りやすい。

まだ序盤だが、操作性以外は殆ど文句無い作り。キャラクターも魅力的だし、シナリオも面白い。狩魔冥や亜内検事などの見慣れたキャラクターが出るのも嬉しい。今後、矢張とかも出るのかな？出ると嬉しいんだが。

ＤＳのメテオス ディズニー・マジックを980円で購入。安いわー。つかメテオス良いゲームなのにねぇ…まぁ俺としては安く買えたから嬉しいんだがｗ
ゲームとしては普通にメテオスなんだけど、ブロックにディズニーキャラクターが描いてあったり、シナリオクリアでイラストが見れるようになったりするのがディズニーテイスト部分？ｗ
で、ＤＳメテオスと決定的に違うのは、画面を縦に使うってトコ。でもこっちの方が画面大きく使えるんで良い感じ。ブロックが大きいほうが、タッチミスが減ってストレス無く遊べるしね。
シナリオモードも「かんたん・ふつう・むずかしい・エキスパート」と分かれていて、むずかしい以降は子供向けとは思えない難易度。つかオレもエキスパートが解除出来ないｗｗｗ

オレはメテオスはＤＳ・ＷＥＢ・ＸＢＯＸＬＩＶＥ（体験版）とプレイした事があるんだけど、プレイし易さで言ったらこのディズニー版が一番良い。やっぱこのゲームはタッチパネルでやんないと、面白さが分かんないと思う。

問題点としては、クリア特典のイラストがショボい事かな。一枚絵だしね。後は、オレがディズニーあんま好きじゃ無いって事かｗ

巷で大人気のRPG「セブンスドラゴン」アキバのヨドバシで購入。早速プレイ開始。ずっとアトラスだと思ってたんだけど、SEGAだったのねｗ

システム的な部分が世界樹に似ているなぁ…と思ったら、ディレクターが同じ人だそうな。最近まで世界樹やってたので、システム画面はあんま違和感無いわ。このゲームもレベルアップ時のスキル振りが楽しい。
後は、戦闘時のグラフィックがデフォルメキャラで、チョコチョコ動くのが可愛らしい。しかもスキップしても早回しで動くし。ヒーラー可愛いわー。

世界樹の時もそうだったんだけど、ギルドで動くゲームなんだけど一応主人公を決めておく。主人公はファイターの♂でKING。後はサムライ♀がぼむこ。ヒーラーがかんごふこ。翠星石にしようか迷ったｗ メイジはまほうこ。職業と名前に関連性があると後々ラクなので。

アタッカー二人と魔法担当・回復係のパーティが一番バランスが良いと思うので、当分はコレで行くつもり。他にはプリンセスがすっごい気になるが。何かブラック・グラドリエルみたいな子が居るんだがｗ

少しプレイして何かに似てるなーと思ったんだが、「有野の野望」のガディアクエストに似てるのよ。アレはアレで昔のドラクエをモデルにしてる分けだから、そうなると結局RPGって、アレが一つの完成形だったのかもね。

一応エンドロール出たんで感想など。

新作ゲームではガンデュエルが一番良かった。スピーディで爽快感もあり、パワーアップや合体などの色々な要素も楽しめる。問題点は、パワーアップアイテムが出まくるので、一々吟味している時間が無い。戦略立てて拾ってくってのは無理っぽい。
後は無敵拳カンフーも良かった。格闘モノって言うよりはベルトスクロールアクションなんだけど、ファミコンテイストの割には結構キャラクターパターンが多くて動きが滑らかだった。２Ｐ対戦ってアイデアも面白い。アドホックで対戦できるとかつけてくれたら良かったのに。不満点は、やっぱ面が少ない事か。
トリオトスは…普通。落ちモノ系は出尽くした感があるので、まぁこんなモンかと。最初モノクロ画面で見辛かったのが、カラー版が出たときは嬉しかった。この流れはまさしくゲームの進化を疑似体験すると言う、このゲーム本来の面白さなのかもｗ ・デーモンリターンズも然り。スーパーゲーコン版は本当に進化した感じだった。
ガディアクエストサーガも良かった。まだクリアしてないけど。これ普通に一本のタイトルにしても売れると思う。勿論今風のグラフィックレベルにしてだけど。

「課長は名探偵」は、面白くなかった。結局この手のゲームって、正しい選択肢を探してテキストを読んでいくだけのノベルゲームなんだよね。ノベルゲーム好きな人や番組が好きな人は楽しめると思うけど、ゲームとしてはイマイチ。ウィズマンも俺的にはイマイチ。只これは本当に俺の好み。ドットイートアクションのゲームとしてのデキは良いと思う。


一作目と基本フォーマットは同じだけど、間違いなく面白くなってるし、収録ゲーム数も増えてるので、レトロゲーとか好きな人には良いと思う。TV番組タイアップソフトとしては上出来な方じゃ無いかと。後は何かアドホックを使った要素があれば良かも。後、自分のＴシャツ替えられるとかのアバターみたいなのも有れば良いかも。

今はガディアクエストサーガで最後の挑戦をプレイ中。このゲーム、敵のエンカウント率が高すぎて辛いわ。
元々有野の挑戦状に収録されてるゲームは「ゲームinゲーム」と言う事で、全部のゲームが小規模なんだが、ＲＰＧはその小ささを感じさせない為にエンカウント率上げてるのかもしれない。でもやり過ぎ。LV上げゴリ押しプレイになるっての。
でも、救済措置なのか敵が落とすマネが多めに設定されてるみたいなので、アイテム一杯購入して行くってのも手ある。だがダンジョン攻略とかしていく時に、先が見えないのにアイテムに頼って進んでゆくのは怖いよ。
システム面では、相変わらず戦闘は面白い。例えば通常の武器を使った攻撃時に◎○△×がランダムで選択され、かいしんの一撃だったりイマイチだったりする。しかもその◎○△×の割合が武器によって違い、プレイヤー側で戦略的に操作できる。ガディアも前作ではランダムでバトルに参加してくるだけだったが、今回は能力をスキルとして使う事ができる。またガディアのレベルが上がったり、属性が変化したりするのも楽しい。
しかし…所謂「ミニゲーム」なのに、この作りこみは凄いな。収録ゲーム中、一番力入ってるんじゃ無かろうか。

相変わらずギリジャンMAXにハマリ中。でも中々昇給出来ない。課長止まり。このゲーム、最終的にはLVで無く点数で判断されるので、CXコインを30枚連続で取ると出てくる「ハッピーマン」をキッチリ取ってくのが攻略のカギだと思うんだが、鉄球のレイアウトでコインが取り辛いのがあったりするのがキツイ。そしてギリジャンポイントで入る菅さんボイスの「まずいまずい！」っての止めて欲しい。焦るっての。